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≪CCKビジネス/ものづくりお役立ち市場メールマガジン≫
 

≪ビジネス/ものづくりお役立ち市場 マガジン 2010年2月8日号 ≫


1.マッチング最前線

      1.1. 成功裏に交流会が終了

すでに始まっている未来へのチャレンジ
人材マッチング・企業間ビジネス/ものづくりマッチング
特別交流会が大盛況のうちに終了しました。


過日(2010年1月27日)  第1部新現役人材
と企業のマッチング交流会と、第2部参加企業のビジネスマッチング交流会とを同日、同一会場でジョイントして行われました。100名を超える参加者を得て、大盛況のうちに終了
大盛況のうちに終了しました。

第1部 新現役マッチング
CCKのデータベースにある3500社の企業にご案内をさしあげ、14社の出展をいた だいた。
新現役チャレンジ事業のデータベースに登録されている方々の中から、適切と 思われる方々を新現役ナビゲーターに選んでいただいて参加を求めた結果、20 数名の新現役メンバーに参集いただけた。
各社の業務について1時間あまり活発な面談が行われた。即決はありませんでし たが、各社数名の持帰り検討者が現れ、東京商工会議所の新現役ナビゲーター によって、マッチング成立の推進が行われる運びとなった。
出展各社からは、社長様はじめ担当者様等2名で、新現役1名の面談に対応して いただき、新現役へのご理解をいただきました。その結果、非常に活発な交流会 になった。
東京商工会議所 岩本人材開発部副部長からも、今までにない盛況と謝辞を頂戴 した。


第2部 企業間ビジネスマッチング
20数社の出展社に対し、40数社のパートナー候補企業の方々に参加いただいた。 会場の都合で1時間半の間に、活発な面談が行われた。中には1社に対して8社の パートナー候補の申込があり、当出展社関連のテクノロジーに関心が高いこと が浮き彫りになったのは、当出展社ともども喜びたいところであるが、一方主 催者としては運営上の課題をいただいたことになる。
他にも多くの出展社とパートナー候補で、熱の入った面談が行われた結果、大 幅な時間超過をきたしたケースもあり、CCKコォーディネーターがうれしい悲鳴 をあげる会場であった。さらに出展社相互の面談も随所に行われたほか、懇親 会では参加社間のマッチングの機運が生まれるなど、
多くの方々に良い方向性が生まれていることが見えた。


各出展社、パートナー企業とも2〜3社のマッチング期待を自社に持帰り、検討 いただくことになった。
出展社は自社説明の資料に加えて、商品を持参しての説明やパソコンでの図版 ・映像による説明などで成果をあげられていた。またCCKコオーディネーターが 出展社毎に専属でつくなど、他の交流会とは異なった方法も喜んでいただけた。


一方、主催者としては、運営上の多くの点で学習させていただけたことも大い に感謝する次第です。今後の課題としてまじめに取り組み、年間数回の開催を 企画したいと思っている。

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2.最新技術の展望 [ 6 ]

      2.1.次のエネルギー資源をどうするのか

技術ジャーナリスト 石井宏一

埋蔵エネルギー資源への全面的な依存から、太陽エネルギーなどの自然エネルギ ーへの転換を進めなければならないという大合唱が起きていますが、果たしてそ の通りでしょうか。


石油はすぐには枯渇しない?

先のデンマークのコペンハーゲンで開催されたCOP15(第15回気候変動枠組条約締 約国会議、Conference of Parties to the United Nations Framework Convention on Climate Change)でも話題になったように、地球の温暖化にとっても、化石 燃料に依存するのは好ましくないというのが世界の趨勢になってきています。 私自身は、温暖化とCO2の関係は怪しげな部分も少なくないとは思っていますが、 世界の石油は、残り41年の可採埋蔵量と計算され、いずれ枯渇すると言われてい ます。実は50年ほど前にも可採埋蔵量は、残り50年といわれていました。新しく 大きな油田が発見されて、石油の可採年限は伸び続けてきたのですが、もうこれ 以上大幅に確認埋蔵量が増える余地は少なくなっています。
実は石油の可採埋蔵量という議論には「超重質油」と呼ばれるものは含まれてい ません。原油に含まれる成分の中で沸点が高く粘度も高いものが超重質油という もので、道路舗装に使うときはアスファルトといい、電池の絶縁材料などに利用 するときはピッチ、ほかに瀝青、タールとも呼ばれます。
トリニダード・トバゴ には、コロンブスも船の帆を補修したという湖面面積40ヘクタールものタールの 湖があるぐらいです。しかし、この成分はパイプラインで効率よく輸送できない だけでなく、多くの場合硫黄を多量に含んでいるため、金属などを腐食させ、そ のまま燃焼させると亜硫酸ガスを大量に発生して深刻な大気汚染が発生します。 超重質油の埋蔵地域は、中米やロシア、カナダなどに広く分布しています。それ だけ、石油よりも安定して入手できる資源なのです。


超重質油を資源に変える

中部電力は、超臨界水(高温・高圧の下で、液体でも気体でもない状態の水) を使って超重質油を加水分解し、資源として活用する技術を確立しました。この 技術によって、軽質化(灯油やガソリンのようにサラサラにすること)だけで なく、硫黄の除去も同時にできるため、技術が普及すれば、石油の可採年数が30 年ほど延びると試算されています。さらに超重質油の資源化は、現在石油のため に作られている輸送手段や精製施設などのインフラがそのまま利用できるという 利点があります。
弥縫策としては、この超重質油の利用だけでなく、1998年末の確認可採埋蔵量が6 3年の天然ガスや147年の石炭などの地下資源の利用を増やしていけば、とりあえ ずは凌ぐことができるわけです。


太陽光発電はエコか?

私自身は、価格の変動はあるものの、あれやこれやの策で、何とか100年先ぐら いまでは地中から採掘するエネルギー資源で、産業活動は意地できるのではない かと思っています。

それでも、いずれ埋蔵資源は枯渇してしまうので、太陽エネルギーを利用しなけ ればないないという主張も理解できないわけではありません。太陽エネルギーは 、直接エネギーとして得られる光だけではなく、風、波、川の流れ、光合成によ るバイオマスなども含まれます。取敢えず地下資源の可採年数を延ばす効果はあ るでしょう。

これらのうち太陽光発電システムがもっとも有望と考えられています。太陽光を シリコン半導体に当てて、電力を取り出すシステムですが、家屋などに設置した 後はほとんどの電力を賄えるので、一見すると省エネルギー効果が大きいと考え られています。

しかし、実は半導体シリコンの製造は電気炉で行われるため、製造に関わる電気 エネルギーが大量に必要になります。考えてもみてください。太陽光発電に使わ れるケイ素(シリコン)の融点は1410 ℃にもなります。鉄は、含まれる成分によ りますが、比較的炭素を多く含む鋳鉄の融点は1200℃程度です。太陽光発電に使 う半導体シリコンを得るには、高温で融解して微量の不純物を拡散しなければな りません。太陽電池(光-電力変換装置)を製造するには、その他に、トランス、 結線、電極、ガラスなどなど、エネルギーなしではできない部材ばかりです。現 在の太陽光発電システムの耐用年限は、ほぼ20年と想定されています。さまざま な計算がありますが、製造に要したエネルギーを製品寿命が尽きるまでに回収で きるまでには至っていない、というのが実状のようです。しかも補助金なしでは 、購入や設置にかかわるコストも元が取れないといわれています。

皮肉なことを言えば、エネルギー消費を抑えるなどという錦の御旗の下に太陽光 発電を広めると、少なくても短期的には、大量にエネルギー需要が増大するわけ です。しかも太陽電池モジュールのエネルギー変換効率は、もっとも高い(しか し製造コストは高く、エネルギー消費も大きい)単結晶シリコンの場合で12〜17% 、多結晶シリコンで10〜14%、アモルファスシリコンは6〜8%といった状況です。 シリコンを使う発電装置では理想的な場合でも20%程度が変換効率の限度と言われ ています。シリコン系の太陽電池で現況の発電方式を代替するには、システムの 製造原価を下げるか、変換効率を上げる、耐用年数を大幅に向上させるといった 改良が必要なわけです。さらに毎日四六時中太陽光から電気エネルギーを得られ るわけではないので、発電装置本体だけではなく、現在の層は遺伝システムを含 めて、何らかの補助システムも不可欠です。

こうしたことから考えると、現状は、気分に流されて、太陽光発電が持て囃され ているわけですが、シリコン系の太陽光発電が省エネルギーやCO2の排出削減に果 たしてどれ位効果的なのかどうかよく考えてみる必要があるでしょう。


より詳しい情報にご興味のある方は、情報を差し上げることができますので お問合わせください。
 

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3. 事業承継

●事業承継のワンポイントレッスン (11)

事業承継者には経営理念が求められている。一般的には経営理念とは@対外的 にはその会社の存在意義を公約し、社内的には社員の方向性を統一すること。A 経営者が経営活動を通じて実現しようとして抱いている信念・信条・イデオロギ ー等の価値をいう。しかし、これでは何をどうすればいいのか、分からない。そ れに対して経営の神様と言われるパナソニックの創業者である、松下幸之助氏の 経営理念は分かりやすい。

@ その会社の存在理由は何か?
A その会社の経営目的は何か?
B その会社の経営方法は何か?      と言うことだ!

●事業承継のワンポイントレッスン(12)

事業の承継にはその交替(引退)時期が重要である。後継者が決定したならば、 その時期を明確にする必要がある。その時期を決定する目途を次に挙げてみる。 1.現社長の何歳の誕生日の翌日(一般的に社長の定年が無い)
2.後継者が定めた年齢に達した時
3.会社の創立記念日
4.ある時期の決算終了日(定時株主総会開催日)
5.売上或いは利益の目標達成時
6.経営不振の責任をとって社長が引退した時
7.社長の死亡又は病気等の時
*株式会社の場合後継者を取締役に選任しておけば、何時でも役員会で社 長(代表取締役)を選出し、登記することが出来る。


より詳しい事業承継にご興味のある方は、情報を差し上げることができますので、 お問合わせください。
 

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4.「ビジネス/ものづくりお役立ちマガジン」のねらい

  ●CCK「新技術・新商品お役立ち市場
●新しいサービス 「ビジネス/ものづくりお役立ちマガジン」とネットワーク

このビジネス/ものづくりお役立ち市場ネットワーク(略称お役立ち市場)は、ひとことでいえば「求む○○○」という方と、「□□□ができる」という方のための出会いの場(ポータルサイト)を目指して新たに開設された、会員制のネットワークです。

お役立ち市場ネットワークは、「求む○○○」という方と、「□□□ができる」という方の情報提供元と情報配布先の機密を守りながら情報交換するネットワークで、パートナー探しのような企業間(個人も含む)の有機的なビジネスマッチング、ビジネスアライアンスをコオーディネートいたします。

たとえば、開発商品の試作の手助けをしてくれる企業・個人を紹介して欲しいという場合、商品や技術のアイデアには完成・発表時期までは秘密にして置きたいことが多々あり得ます。販売網を拡張したいときにも、通常多くのトレードシークレットが関係してきますし、商品品質評価の問題が関連することでしょう。お互いの信用状態も気になります。

ビジネスマッチング、ビジネスアライアンス、技術交流、技術アライアンスの機微をよく心得た、人脈ネットワークの広い、私どもキャリア・コンサルタント協同組合が必ずやお役に立つものと存じます。


●サービスの内容

当、ビジネス/ものづくりお役立ち市場ネットワークのサービス内容は以下のようなものです。

  1. 商品・サービス商品の販売支援リクエスト(販売網、セールスレップなど)の推進
  2. 専門家の紹介、人材マッチングリクエスト(技術、販売、マーケティング、調査、海外関連、翻訳 、特許、ビジネス、ライセンスなど)の推進
  3. 企業のビジネス展開の仲介リクエスト(技術・販売・事業提携、投資先・新事業開拓)の推進
  4. 特許、著作権の使用許諾リクエストの仲介
  5. 資金、スポンサーの仲介リクエスト(補助金、インキュベーター、投融資など)の推進
  6. 起業支援リクエスト(会社、合弁会社、協同組合、研究組合設立、合併など)の推進

キャリア・コンサルタント協同組合の経験と知識のあるプログラムコォーディネーターが、慎重かつ的確にご紹介もうしあげます。ご紹介に先立って、本マガジンの「お役立ちINFORMATION」に 皆様のリクエストの要旨を掲載いたします。そのネットワークの正規会員に参加してください。


●正規会員になってください。

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●「リクエスト情報」の掲載 

  正規会員は、年会費¥15,000.で、前記のサービスをリクエストする情報をいくつでも掲載することができます。本マガジンの「お役立ちINFORMATION」や「マッチング最前線」の記事を参考に、どうぞ「リクエスト情報」をお問合わせください。個人でも法人でも会員になれます。 正規会員加入の手続きは https://x176.secure.ne.jp/~x176025/sinseisyo/yousiki_11.htmllへどうぞ

●「リクエスト情報」へのCCKの対応

「リクエスト情報」への対応は、私どものプログラムディレクターが責任をもって対応させていただきます。電話、メール、面談により取材をさせていただくほか、紹介先に開示可能な詳細資料をお預かりしたうえで、私どものプログラムコォーディネーターが記事を執筆し、ご承認をいただいて掲載します。発信側にとっても、受信側にとっても値打ちのある情報を、ビジネスの機微に明るいキャリア・コンサルタント協同組合メンバーが扱います。 どうぞ、正規会員にご登録くださって、価値あるビジネスコラボレーション、ビジネスマッチングにご参加ください。これで、年会費わずか¥15,000.です。

●特典 情報検索サイトCCK「新技術・新商品お役立ち市場」への掲載

情報検索サイトCCK「新技術・新商品お役立ち市場」への1ページの掲載が、正規会員の年会費¥15,000.の範囲内で可能です。最近、年俸¥15,000.のセールスだ、とご好評いただいています。 詳しくは http://www.ccco.jpをご覧ください。


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